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今は次の時代が来ている。それが魂の時代なんだ。
「心の豊かさ」
例えば未だに「学歴」と言っている人もいるよ。
いるけど本当は自信がないの。
なぜなら東大の試験でも教えてもらえない事は絶対にでないという仕組みがあるの。
必ず出てくるモノに答えるようになっている。
これからどういう人が大切になってくるかというと、心の豊かな人。
前に福田主相が辞めた時文句ばかり言っている人がいます。
だけど一国の主相が辞め時に「ご苦労様でした」とか。
文句言っている人たくさんいたよ。
文句言っても良いけど、あなたがやったらもっとできないよ。
それに感謝する。
心の豊かな人はこの不況は関係ないんです。
神は苦しめようとしてるのではなくて、分からせようとしているだけなの。
分かっている人にとっては何の問題もないんです。
こういう不況が来るのが「まるかん」は分かって対処しているから何の問題もないんです。
今、今年も良い年になるよってのんびり言ってられるのは、うちの会社ぐらいしかないかと思う。
それ根拠があるんです。
いくら難しいしい時代が来ても、難しい問題出たって、答えられれば良いんですね。
答えが分からないから苦しいんです。
福田主相の話しに戻ると、（みんな）アメリカ発の経済不況で悪くなったというんだよ。
でも同じ言うなら、アメリカが今まで頑張ってくれていたからこうならずに済んでいたんです。
アメリカがモノ買ってくれていたんです。
ある奥さんが、うちの旦那さんがリストラに合いそう何なんだとリストラの事をすごく心配して
いました。
リストラの事を心配するよりも旦那さん何十年も働いて来て数万円のお小遣いで生きてきたんだよね。
リストラ心配するより旦那さんに感謝するほうが良いよって話しをしたんです。
その奥さんは家に帰って旦那さんに「あなたが今まで頑張ってくれて家庭があって、
子供たちも生きてこれて感謝してるよ」って言ったの。
その会社は他の会社に買い取られることになっていました。
辞めるための面接があって、その旦那さんがそこで「うちの家内もこの会社に感謝してます。
私もこの会社に勤められたおかげで家族も持てたし子供もできた。
本当にこの会社にお世話になって感謝してます」と言い会社を解雇されたの。
そしたらそこの会社から電話がかかってきてちょっと来てくださいと言われて行ったら、
会社を買い取った人がその面接にいたらしいの。
大勢呼ばれているかなと思っていたら自分一人だったんだよ。
そしてあなたのご家族やあなたの考え方が素晴らしいから、新しい会社の教育係
になってくださいと一人だけ呼び戻されて、お給料倍になったの。
技術は機械でもロボットでもできたんだよ。
知識は今や電卓に入ってしまいました。
そして「この人の心が素晴らしいから」
知識がいっぱいあるというより、この人の心。
「部下としてついて行きたい」と思われる人がこれから出世するんだよね。
だから日本の不況はどのくらい続くのかなと言ったら
「アメリカがモノ買ってくれてたんだね」とか
「中国がモノ作ってくれてたんだね」とか。
アメリカが疲れちっゃたから、今度は日本が頑張ってアメリカに
恩返しするんだと言う気持ちになった時にこの不況は終わるよね。
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